ベビーマッサージ・沐浴
★ベビーマッサージ★
●親と子の肌の触れ合いがもたらすもの
ベビーマッサージの基本は・・・
『お母さんと赤ちゃん』『お父さんと赤ちゃん』の肌の触れあいです。
大好きなお母さん、お父さんに優しく、なでさすられる事で赤ちゃんは安らぎを得る事ができます。その心地よい刺激が赤ちゃんの生命力を活発にし、 心や身体の発達に良い影響を与えます。
また、赤ちゃんの身体を五感でじっくりと観察するうちにどんなふうに触ると赤ちゃんが喜ぶかが分かってきます。このことが、お母さんの気持ちのゆとりにつながり、育児に関する自信も自然にわいてくるはずです。
☆赤ちゃんの目を見て話しかけたり歌ったりしながら、赤ちゃんとの時間を楽しみましょう。
※アトピー性皮膚炎など皮膚に異常のある場合は医師に相談してから行いましょう。オイルに対して、アレルギー反応がでたらオイルを変更しましょう。
★沐 浴(もくよく)★
◆沐浴は授乳後30分以上たってから、赤ちゃんの機嫌のよい時に。
◆室温に注意し、20℃以上にしましょう。
◆お湯の温度は38℃~42℃程度にします。
◆短時間で沐浴は終わらせましょう。
◆裸にしたら、赤ちゃんのからだに発疹、湿疹がないかを調べましょう。
◆ベビーバスの転落、熱湯によるやけどの事故は十分に注意してください。
◆石けん、シャンプーなどは刺激性のない良質なものを選びましょう。
◆沐浴後はのどがかわくので、授乳・湯ざましなどを飲ませます。
◆沐浴後は熟睡することが多いので、爪切りなどはこの時に。
※当院では沐浴指導を行っております。
楽しく赤ちゃんと触れあいましょう♪
★カンガルーケア★
●カンガルーケアは、赤ちゃんをお母さんやお父さんが素肌に抱いて、健全な心身の発育を促そうというものです。ことのはじめは1979年、南米コロンビアで低出生体重児用の保育器が不足したため、お母さんなどに自分の体温で暖めてもらおうという処置をとったところ思わぬ効果があり、その方法が世界に広まることとなったそうです。
◆カンガルーケアの利点◆
1.保育器よりもお母さんの肌の方が体温を保つ効果が高い。
2.お母さんが呼吸することで赤ちゃんが刺激されるため、呼吸が規則的になり安定する。
3.赤ちゃんの眠りが深くなり起きているときも穏やかになる。
4.もともと健康な人の肌には、常在菌がついていて、お母さんの常在菌を赤ちゃんに与えることで、感染症の危険が減少する。
5.母乳保育が進む
◆ 何より重要なのは、赤ちゃんとお母さんなどとの「愛着」の形成や、お母さんの気持ちの安定にとても有効だということです。
※当院では、分娩後退院するまで母子同室をとっております。添い寝をしたり、おっぱいをあげたいときにあげて、ゆったりとした時間を共有し、自然のプロセスに身をまかせていただきます♪♪ いっぱい赤ちゃんをさわってあげましょう

